Second Life 参入?闖入? [備忘録]
セカンドライフというものに参加してみる。
参加というのもちょっと変な話だ。
どうやら,かのクーロンズゲートがそこで復活するかもという話。
話どころか結構マジに作り込んでいるらしいというので,
気にもなっていたし入るだけなら無料らしいので,
個人情報の漏洩を顧みず入ってみた次第。
結構良くできている。
ただし,ネット上で見掛ける初心者用参考ページはガセが多いし,
いわゆる「本質が見えてない」紹介が多いので要注意。
要は「わけわからずに」金儲けの匂いで寄せられた連中が多いという事。
なんだっけか以前読んだSFの内部設定?を彷彿とさせる。
なんだっけか。そうそう
だ。アバター,電脳空間,スクリプト。
まだまだ,現実世界のような細かい動きはないし,だからこそ
鞄を開けるとか言う事も無い。
でも,適当に置いてある物(服やスクリプトその他諸々)を貰う事もできるし,
アバターの見かけを自由に変える事ができる。
今日は最後に1900年のパリ?というところへ行ってみた。
安直だけどよくできている。
さてさて,それよりクーロンだ。
早くしてくれ。って入場料取られるのかなあ。ぶつぶつ。
謎だあ [備忘録]
2006年 02月 22日
ニュースにならないセンター試験追試問題
私の友人から聞いた情報によると、大学センター試験の追試で数学ⅡBで、答えが1つとは限らない問題があったらしい。追試問題は公表されていないし、解答も公表されていない。しかし、某有名予備校から大学入試センター宛てに質問状が既に出ているらしい。
でも、大半の人はこの事実を知らされていないし、追試を受けた受験生にも知らされていない。
これは、正しい教育の在り方なのだろうか?
http://erictokuga.exblog.jp/3562001/
大学入試センター異変
独立法人大学入試センターは、例年、大学入試センター試験を実施し,その本試験・追試験の問題・解答を全部公表して、問題の是非を世間に問うてきた。
今年2006年度は、追試問題の公表を中止した。受験者は例年50人程度なので、追試を受験した約50名の手元には持ち帰った追試問題はあるはず。
入試センターは追試問題の公表を中止したので、来年度用受験参考書には、今年度の追試問題がない。
今年度のセンター試験本試験は旧課程で出題されて、例年並みの難易度であった
しかし、追試問題は新課程対応の出題をしたようである。来春の受験生は、追試問題から新課程の出題傾向と難易度ををつかみ、受験勉強のレベルを決めなくてはならないし、教える側も同様であろう。
新課程の公的な試験は、センター試験追試以外にはないのであるから、追試をネタに受験勉強をしたくても、できないのである。情報公開時代にあえて追試問題を非公開にしたことで、いくつかの噂が飛び交っている。
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入試センター追試に不測の事態発生、という噂。
噂1.
追試問題は考える問題中心の出題であったが、実際には考えるまでもない易しい問題ばかりで,平均点が高かった。本試験受験者と著しい不公平を生じた。追試と本試との得点調整については明確な規定がないので、そのままの得点で2次試験を受験させた。
噂2.
科目ごと(理社)の受験生は数人ずつしかいない。科目間の得点差が異常に開いた。受験生が1,2名の少ない科目の場合、もともと受験生の学力に差があったのか、追試問題そのものが不適切であったのか、判別できない。入試センターには判別するだけの時間的余裕がないので、そのままの得点差で2次試験を受験させた。
噂3.
教科書メーカーは新課程用に工夫をこらしたので、教科書の内容に大差があって、受験生の使った教科書によって得点差が大きくなった。問題作成段階で各教科書のすりあわせをしたが、教科書が多すぎて時間切れになった。
噂4.
追試問題に、新教育課程を大きく逸脱する出題が多く出て、公表することが不可能になった。センター試験をモデルに,これから全国の大学が入試問題を作成する場合の標準問題が消えてしまった。
噂5.
模擬試験にそっくり同じ問題がいくつも出て、漏洩の疑いがあった。受験生が少ないので実害は小さいとしても、もし漏洩が事実なら、入試センターの組織上の問題であり、センター試験の存続に関わる大問題である。問題が偶然の一致なら、新課程の出題は狭い範囲に限られ、事前の出題予想が簡単であり、追試問題が来年度のセンター本試験の問題を教えているようなものであり、追試問題を非公表にせざるを得ない。
http://blog.goo.ne.jp/localnews06/e/d61e2293f0244eb961956a34c39fe2d3