お嬢さんたちの逆襲と日本以外全部沈没 [活字中毒症]
ここのところリバイバルブームである。
というよりは、今のエンタメが総体的に今一つなんだろう。
こないだは、どこかのテレビ局で、未来少年コナンをやってた。
職場の近所の食堂でたまに昼ご飯を食べるのだが、
そのときの楽しみの一つが、週刊誌。
特にここのところ落ち着いて読んだことがない漫画。
浦沢の作品も気になるし、アトランティスの話も。
最近始まった日本沈没もだ。
そんな中、この夏に「日本以外全部沈没」
がどうやら映画化されて公開されると言う話をネットで見た。
すごい。凄すぎる。
最近読んでない筒井だけど、この傑作が映画になるなら、見てみたいものだ。
さて、
だ。面白かった。この話のメインの中身は今一つだけど、
背景と言うか一連の流れと言うか、そういうのが楽しかった。
単独でも十分楽しめるって言う点は、他の森作品同様だけど、
シリーズの中核?としての役割ってものを感じさせる一冊じゃなかろうか。
いや、ここだけの話。
で、今日は
を購入。まだ一行も読んでないけど、エソラの短編を読んでも
やはり伊坂は楽しみ。
前のやつはとっくの昔に読んだけど、
これも映画化された?される?そうで、今日はその主題歌をラジオで聴いた。
いい感じ。
映画なんか見に行く余裕はもう全く全然殆ど奇跡的に無いけど、楽しみだな。
いいなあ。
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