再読了 [活字中毒症]
オキーフの恋人、オズワルドの追憶を読み終えました。
電車バス通勤だと早い。
それにしても、うまくまとめる。
広げた風呂敷が見事に収まる。
北海道に行きたくなった。
そのうち、お嬢さん達と行かなきゃね。
鹿肉カレーって本当にあるのだろうか。食べたい。
それにしても、現実の世界でも、本の中でもよく人が死ぬ。
森氏のGシリーズは死を扱ったものだし、マインドコントロールも多分に関係ありそう。
オキーフも同様。
時代の流れだろうか。
いやはや、まったくだ。
それにしても不公平だから悪魔という発想は、共感を覚えるというより
誰もが少なからず頷くのだろう。恐ろしい話だ。
さて、次は、
かな。
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